2009年10月31日

川崎市宮前区 S邸 その1

091031.JPG横浜市都筑区S邸に続き初登場、川崎市宮前区S邸です。

町田市もS邸なので、現在進行形でS邸は3つ。
もちろん名前はそれぞれ違いますけど。。。

宮前区S邸は今年7月に着工しました。
先日足場が外れたということで、夕方写真を撮りに行ってきました。
まだ外回りは手つかずなので、空を見上げてお月さまを入れてパチリ。何かいい感じの写真になりました。

この家の特徴は、長期優良住宅とほぼ同じスペックというもの。
簡単に言うと高気密高断熱住宅です。

枠組壁工法ですが、外回りの壁はツーバイシックスを使っていますので、構造躯体も一回りがっしりしている感じです。

詳細はぼちぼちUPしていきます。
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2009年10月30日

横浜市都筑区 S邸 その1

091029.JPG8月2日と5日のブログ「市街化調整区域で家を建てる」で書いた、横浜市都筑区のS邸が28日上棟しました。

これからぼちぼち都筑区のS邸についても書いていきたいと思います。

この家の特徴と言えば、
ハードでは、
@躯体は土台、柱ともオール4寸。・・・結構ごついです。
A柱・梁の接合はクレテック金具を用いた金具接合工法。
B太陽熱利用の空気集熱式ソーターシステム「そよ風」の採用。
ソフトでは、
親子4世代、2世帯計9人の大家族の家。
・・・となります。

皆さん元気で明るくて、とても気持ちのいいご家族です。

春先の完成に向けて、まずは順調に工事が進み上棟。

おめでとうございます!
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2009年10月26日

トヨタ アメリカで380万台リコール

フロアマットとアクセルペダルの不具合によるリコール問題。
なんでもアクセルが戻らなくなり、すでに5人が事故で亡くなっているという。記事は→こちら

ショッキングなニュースなのに相手がトヨタとあってか日本ではあまり報道されてませんね。マスコミもスポンサーを気づかってのことなのか知らないが、問題の大きさと温度差がある感は否めません。

なんか三菱自動車の空飛ぶタイヤを思い出してしまいます。
あの時はマスコミが乗りましたけどね。

トヨタの対応は万全なんだろうか?
単なるトヨタ(日本)バッシングか?
よく分かりません。

それにしてもですね、アクセルが戻らなくてもブレーキを踏めば止まらなくては危ない訳で、BMWなどはアクセルを踏んだままブレーキを踏むとエンジンへの燃料はカットされる機能が付いてあるらしいです。(試したことはないけど)

トヨタはこれからその装置について検討するらしいですね。

世界のトヨタ、フロアマットから足元すくわれてしまうのか?
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2009年10月25日

町田市 S邸 その5

浅田真央グランプリシリーズ5位。
リズムの取りにくい一本調子で演技と全くリンクしない曲を使い続けているなら、浅田はこのまま沈んでいくかもしれませんね。
浅田の魅力は可愛らしさなのだから、向かうべき方向が違うように思えてなりません。
スターウォーズのアナキンがダースベーダーへと変貌するシーンにも使えるような曲(鐘のこと)で滑らせることに無理はないのでしょうか?
コーチと曲を変えた方がいいと思うのは私だけですカネ。


さて、
「どうする俺!」・・・の町田市S邸のその後。

計画変更確認申請は書類上・図面上の審査なので、極端な話、施工上の配慮がなくても基準法に適合していれば審査が通ります。
先ずは確認優先で、それでも2か月待たされて確認となりました。
なんでの役所は審査を十分したというために2ヶ月間の審査期間を必ず取るのだとか・・・。なにそれって感じです。

確認も下り、未解決のままの鉄筋をどう組むのかという問題。
壊して重ね継手で組みなさいという町田市役所と、そのような施工では強度不足になってしまうという施工者との間に解決策はあるのか。

悩んだあげく、ひとつの方法を思いつきました。

現状の立ち上がりの部分をすべて壊し、その上に布基礎を敷設したらどうかと考えました。
現状の立ち上がりの部分は、スラブ(床)より300oピッチで鉄筋が出ているので、それらは切らずに残し、ずれ防止とし、スラブを地盤と見立てて基礎を作るという考え。
この方法ならばアンカーボルトと土台の緊結をきちんと出来るうえ、スラブを痛めることはないわけです。
ただし、立ち上がりが200mmと低いため配筋には工夫が要ります。
この考えを町田市に示し、ようやく了解を得、施工へと近づきました。

地階の梁新設と開口部の閉鎖部分については壁を壊し鉄筋を出して重ね継手をする方法しか認められないということで、施工は大変ですが、やってもらうことになりました。

この施工問題と並行して、実はもう一つの問題にも取り組んでいました。

それは、住宅瑕疵担保責任保険。
10月1日以降引き渡す住宅は保険に入るか供託金という手段で消費者(施主)を保護するというもの。
保険は着工前に加入を済ませてなければならず、でも10年も前に着工しているわけで、これってどうなの?ですよね。。。
調べてみると、住宅保証機構では、こんな超レアケースは別として、10月1日確認でしょとか、着工でしょ、なんて勘違いしている殿方連中にも救いの方策として来年の3月まで「既着工物件」として対応してくれる有難い保険があって、これが使えるかもしれないということがわかりました。

そういう保険があるということでよかったのだが、保険の担当者からは、地盤調査、鉄筋、コンクリートの施工記録を出しなさいとの要求があり、資料がないのか調べることに。

本来、瑕疵担保責任保険は施行者が手続きする訳で、私の仕事の範疇じゃないんですけど、そもそもこの話を持ってきたKさん(施工者)はこの制度を知らず(!)、それに加えて建設業登録もしておらず(!!!)←『工事規模からいって登録業者じゃないといけないんですけど、どうすんのKさん!』・・・状況的に私がやるしかないのかなと、いうことでしぶしぶやっているわけで・・・。

幸い、10年前に地下を施工した会社は存在していて、会社の人と話をすることができました。
しかし、当時の監督は辞めていない。工事は丸投げしていてその会社は倒産して存在していない。コンクリートと鉄筋のデータなどどこにあるか分からない・・・・と。
まあ、施主のSさんと良好に終わったわけでもないし、もう関係ないし、探すのも面倒だしと言うことなんでしょうね。
結局、Sさんが以前もらっていた地盤調査データ、施工写真くらいしかありませんでした。

ありったけの資料を提出しても保険の担当者からは、そんな大事なデータ絶対残しているはずだと、なぜないんだ!とお叱りを受け(なんで私がなんですけど)、でも無いものは無いというやり取りを暫し繰り返し、それじゃ上(保証機構)に相談してみるということに。
結果、数日は待ちましたが「既着工物件」として処理できることになりました。

なんだかどっぷり疲れましたです。

なんとか施工方法と保険の件をクリアしてきましたが、着工までには建設業登録業者の協力を得ねばなりません。
そもそもKさんどうなの?と言う話もありますが、まあ事情があるので差し控えます。

こんな事情なので、Kさん自身、知り合いに話すのも控えたいらしく、私の方で探してみることにしました。
でも話を聞いて、そんなの怖くて協力できないよ、残念だけど・・・。という反応ばかり。
確かに、どんなふうに施工されたか知らない地下構造物の上に木造を建て、でも保険は建物全体が対象となるので、地下も含めて責任を負うということになり、とてもそんなリスク負えないよ!と言うのが本音。
まあそうですよね。私も納得です。っていうかいったい私は何をしているんだろう、という気になってきます。

そもそもこんな面倒なことに関わりたくないという気がしてきたんです。

あと一歩だけど。。。

なにしてんの?俺!


■10/26追記
浅田真央、グランプリファイナル絶望も曲は変えずのニュース。
本人とコーチが話し合って決めたことだから尊重はするけど、厳しいと思いますね。。。
才能はあると思うんだけどなぁ〜。

悔いの残らないように、それだけを願います。
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2009年10月24日

管理建築士講習修了証

091024.JPG9月8日に受けた管理建築士講習、最後のテストにも見事合格し、修了証なるものが送られてきました。

見事合格・・・といっても、簡単な試験なので落ちる人ほとんどいないみたいですね。。。ほとんど形だけです。

形だけの講習だったので、修了したよOK!位の簡単なはがきが来るかと思いきや、簡単ながらもA4厚紙で届きました。

額に入れて飾る人いるのかなぁ〜。
posted by クリエ at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月21日

町田市 S邸 その4

091021.JPG町田市S邸、まだまだ続きます。

確認申請の準備段階となって、いつもは民間の審査期間と申請内容について確認するのですが、今回は前願の件もあるので町田市役所と話を詰めます。

ここでなぜ民間ではNGなのかというと、今既にある地下の構造物の安全性が分からないからというもの。
例え非破壊検査などでどういった構造なのかを証明できたとしても絶対だめです!という返答。結構冷たいもんです。。。

結局、町田市役所に工事種別は「新築」で計画変更確認として申請することになりました。
ただし、構造含め新たに全て現行法規で見直しをするという条件が付きます。まあ当たり前ですね。

木造部分以外での見直したところは。
地階の部分には確認申請の図面と異なり、壁でなくてはならないところに大きな開口があり、ここは壁で塞ぐことになりました。
それから耐力が不足しているということで梁を1つ増設することになりました。
木造部分の土台の部分も間取りの変更に伴い位置が変わるので、基礎の立ち上がり部分も新設する部分が出てきました。

さあ、問題です。
新たに増設するRCはどのように施工するでしょうか・・・。

鉄筋について、はじめは後施工として認められているケミカルアンカーを用いて施工すれば安全かつ効率的に施工できるものと考えていましたが、町田市役所はこの現場は「新築」であるから、後施工はダメダメダメ!と。。。きちんと鉄筋は重ね継手で取りなさい!とのこと。

まさにお役所的思考。
驚きです。
今や大きなビルなどの耐震補強などで使われているケミカルを使って重ね継手とした場合と同等以上の耐力の確保が出来ると証明できたとしても、それはダメ。
既存の鉄筋を出すために躯体を大きくはつり、強度的に大きなダメージを与え、強度低下につながる可能性が大きくても、そうするしかないと。
実際施工することを考えずに、書類上だけの審査であればそれでいいかもしれませんが、現状どのように施工していくかも考えねばならず、町田市役所のいうことは無理な注文とも言える内容です。
町田市役所は重ね継手の施工が無理なら、一度全部壊して最初から作り直してくれとも。結構冷たいもんですわ。。。
経済的なことを考えなければそれがベストであることには間違いないが、現実的じゃありません。

施工する鳶さんも「そんなんじゃ、かえって弱くなるし、ブレーカーで壊している時に、スラブを貫通させちゃうかもしれないよ。壊して作るのは無理だよ」と。

さあ、どうする俺!(古っ)

画像は地階上部のスラブと木造の土台が乗るための基礎の立ち上がり。立ち上がりの高さは200mmで、床鳴りがしても点検不可能かつ束が必要な、中途半端な高さ。アンカーの出は90mmで、土台をどうやって止めるつもりだったのでしょうか。
極め付きは基礎周りには換気のための開口部があり、そこから雨水が浸入できる仕組み。周りのテラス状に張り出したスラブからは数センチの立ち上がりしかなく、建物内部に侵入した雨水がはける仕組みもない。ファンタスティック!
立ち上がりの部分で、色が変わっている部分は平成15年に、コンクリートの中性化深度測定をした跡。・・・やるせない。

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2009年10月20日

町田市 S邸 その3

0910202.JPG091020.JPGプランの修正点の延床面積をほとんど変えずに部屋を一つ増やすというのは、(幸いにも)プランがあまりにも無駄が多いためねん出することができました。

あまり具体的に表現するのもどうかと思ったのですが、参考までに11年前のプランを載せてみます。

ある意味超難解な間取りです。
図面から設計意図を読み解く事がある程度はできるのですが、見れば見るほど分からなくなります。。。

ともあれ部屋一つ増やすという目途が立ったところで、次の問題はキッチンをどうするかと言うこと。
元設計はL型を採用していて勝手口もあるため食器棚などを置くスペースが小さい。置いたとしても距離が遠いため移動が多くなってしまう。つまり効率とスペースがとても無駄な訳です。
「このキッチンはとても無駄が多いですよ」と説明すると、どうやら奥さまはL型キッチンが良いとの先入観でL型ありきで考えていたらしい。もちろんL型が効率のいい場合もありますが、この場合、I型にして冷蔵庫の並びに食器棚を置き、今コンロのあるところを勝手口としたほうがベターなはずです。

I型がいいですよと言うことを2時間くらいかけて理解してもらったところで、次はサイズの問題。
2700mmにするか3000mmにするか・・・・
どちらがいいのか決めてもらうのに2週間、いや、実際現在も悩まれているようで、夜もよく眠れず、寝ても夢に出てくるほど悩んで悩んで決められません。
3000oにすれば動く距離が増える。というのが決められない理由なんですが、元プランと比べれば少ないはずなんですけど・・・。それに作業スペースも、収納スペースも増やすことができているわけですから・・・。

結局、3000mmのI型でと、業を煮やしたご主人の一言で決着することになったのですが、これでよかった・・・ですよね。。。

そんなこんなで、すべての場所の隅々まで、ここはこういう空間でこういう使い方がいいんじゃないか、と言うことを一つ一つ確認していきながらの作業は結構大変でした。
よく空間を理解してもらうために、立体的な図面も用意して理解を深めてもらうこともしました。

何回か打合せを重ねながら、プランはようやく決まり、いよいよ建築確認の作業に入ることになります。
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2009年10月19日

ジェンソン・バトン タイトル獲得!

091019.JPGF1ブラジルGPでブラウンGPのジェンソン・バトンが5位に入りドライバーズポイントを89とし、追うベッテルとバリチェロとの差が10ポイント以上となったため、次のアブダビGPを残しドライバーズ・タイトルを決めた。

同時にコンストラクターズ・タイトルも追うレッドブル・レーシングを引き離し旧ホンダチームを引き継いだブラウンGPがタイトルを決めた。

ジェンソンは開幕7戦6勝のアドバンテージと、ノーポイントに終わったのがベルギーだけと堅実なレースで着実にポイントを積み重ねてのタイトル。昨年ホンダが撤退を決めたとき、引退と言う話が出ていたのがまるで嘘のよう。
第1戦のオーストラリアGPで優勝した時のジェンソンのコメント「まるでおとぎ話の様」そのものだ。

さすがにシーズン後半はレッドブルやマクラーレン、フェラーリなどパフォーマンスをあげてきたが、ブラウンGPもイタリアGPあたりから踏ん張りを見せ、なんとかレッドブル勢から逃げ切った形だ。

ブラウンGP、メルセデスエンジンを積んではいるが、エンジン以外はホンダ製のようなもの。
なんだか日本のチームが活躍したようでうれしいです。
posted by クリエ at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2009年10月17日

グーグルアース 六本木辺りから

091017.JPG最近は夕方から夜の時間帯に近所をジョグしています。
空気が澄んでいるせいか遠いところまでよく見えて夜景がとてもきれい。
上作延の小高いところまで来ると、新宿の副都心や六本木のあたりまで見渡せて、あの明かりは何の建物だろう?など考えながら走っています。

何の建物なのか確かめるためにグーグルアースを開いて六本木の辺りを見てみると、以前は大きな建て物のみの3Dが今は小さな建物まで3Dになっているではないですか!

どんどん進化しているんですね。。。

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2009年10月16日

久し振りに 世田谷区M邸

091014.JPG13日、久しぶりに世田谷区のM邸に行ってきました。

建て物は5月の末に完了検査を受け、6月に引き渡しを受けて入居済みで、今回は予定していた内装の件での相談と言うことで、久しぶりに訪問しました。

Mさんご夫婦はとてもお元気な様子で、連休中に家の周りに石を敷き詰めて、大変でした。。。なんて話をしました。
それから、新しい家になって、夏場の電気代が半分になったという話も。家自体の断熱効果と、エアコンが省エネタイプになったことがその理由でしょうけど、うれしい効果ですね。

画像は先日行った時に撮影したもの。
左がM邸。右側の家と同じ形状だったので、一回り大きくなったのが分かると思います。
車庫もM邸は道路からまっすぐ入れる形に(天井高さ1900o)、隣は地獄の底に落ちていくような急な斜面に止めるいわゆるロケット駐車スタイル。
右側のような複雑な計画ではなくすっきり単純化して、使いやすく大きくしたのがM邸。
車庫の入り口は道路面からは露出していて地上階のように見えますが、実はそれ以外の面は1mほど地面に埋もれていて、基準法的には地下室の扱いになります。
ですから、地上3階に見える建物も、基準法的には地下1階地上2階建て。
車庫の上はLDK(16帖)で、洗面所と浴室、トイレも同じ階にあり、日中はほぼこの階で生活できるようにしました。
2階の上部には小屋裏収納があり、大きさは11帖ほど。驚くほどの収納力を確保しています。
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2009年10月15日

概算要求90兆円超

来年度国家予算の概算要求が90兆円を超える見通しと言うニュース。

以前もブログに書きましたが、国の財政は破たん寸前です。

一般家庭に例えるとこんな感じでしょうか。
お父さんの年収が景気の悪化で460万円から400万円にダウン。(税収が46兆円から40兆円に減る)
子供は進学で学費がかかるし、お小遣いも大幅アップ。(子供手当や高校授業料無償化)
親戚関係の付き合いも必要以上に頻繁で。(天下り先の公益法人削減を絞り切れず・・・これはこれから期待できるところ)
家のリフォームや増築は見直すものの。(公共事業の削減)
あちらこちらから飲みに誘われ、つどおごらされ。(補助だ助成だとお金の垂れ流し)
来年もこのままだと給料に加え、また500万円の借金をしてお金持ちぶった生活をしなくてはならない。(税収40兆円に対し予算は90兆円)
かれこれ借金は8600万円(860兆円→国民一人当たり670万円の借金)にもなって、利子を返すのだって借金をしている始末。
こんな家庭、経済的に成り立たないでしょう?
もう専門の弁護士に相談ですな。。。

それともJALみたいに借金踏み倒しか、かつてのアルゼンチンのように超インフレを起こし貨幣価値を低下させるか。。。

補助だ助成だと、景気刺激は分かりますが、前年度を大幅に下回る予算で借金を減らしていかないと、日本は倒産です。
このままでは国が立ち直るのが早いか、借金で倒れるのが早いか・・・でしょう。

民主党政権1か月、自民党の負の遺産も相当背負っているわけで、そういう面では頑張っているのもわかるし、期待もあるけど、マニュフェストごり押しはちょっとどうかと思いますね。
高速道路無償化だって、安いに越したことはないけど、タダにしなくてもいいという声が大半みたいだし、全てがマニュフェスト通りでなく国民の声を聞いて柔軟なかじ取りしてくれれば、高い内閣支持率は維持できるのではないでしょうか。

いづれにしても、860兆円の借金がなくなれば未来は相当明るくなるわけで、さらに借金を重ねるのではなく、ちゃんと返していってほしいと思うのです。
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2009年10月13日

古い共同住宅の再生

ええと、私の仕事の話ではありません。
今朝のテレビのニュースで、共同住宅の再生について触れていたので、そのことについて書きます。


初めから脇道にそれますが、一般に普及しているリフォームと言う言葉、本来英語では「改心する、改正する、作り直す」と言う意味で、日本でいうリフォームという意味ではremodelと言うのが正しいんですね。

ついでに、一般に大規模な“リフォーム”をリノベーションと“言ったり”しますが、こちらの意味は「刷新、改善、修理、修復」となります。


話は本題に。
その番組では3つのケースを紹介していました。

一つは都市再生機構による「団地」の再生。
耐震補強も兼ね新たに外廊下を設け、中も小さな2DKを横2戸を1戸にしたり、建て2戸をメゾネット式にしたりという大胆なもの。外観も今風で、かなり気合が入っていてなかなかもものでした。ただ、費用については触れておらず、対費用効果について分からなかったのは残念でした。

もう一つは、古い分譲マンションをリフォームして販売する事業を紹介していました。今までもそういったことは普通にありましたが、リフォームして販売するということを専門に行う会社が増えてきたということでの紹介でした。
でもだいぶ前からそういう状況なわけで、ニュースソースとしてはどうかなと思いますが。。。
何でも都心で新築を購入する価格より2割安く購入できるということで、購入した人は大満足の様子。
「外は古いけど、中に入れば新しいし、気にならない」とは購入者の弁。
築36年のRC造の共同住宅、耐震補強なしで直下型地震では大きな被害を受けるだろうその夢のマイホーム3500万円なり。
例えて言うなら、3500万円の2割は700万円だから、彼らは「敢えて700万円安く」家を購入し、首都圏の利便性を享受する代わりに、地震に対してより危険である古い家を選んだと言えるわけだ。
建築当初から住んでいるならともかく、いつ何時首都圏直下の大地震が来るかも知れないという今、あえてリスクを負うのはどうかしてると思うのです。
極論ですが購入者の命の代金は700万円なんです。
・・・最終的には個人の自由、でも、わたしならお勧めできないな。

最後に、賃貸物件の再生。
デザインされた内装で空き部屋を埋めるというもの。
今まで考えなしに作られてきたアパートの内装に色のついた壁や棚ができるだけでずいぶん印象が変わるもので、こういうのは良い傾向だと思いました。
特にワンルームアパートなどでは入居も数年というケースの多いでしょうから、ちょっと変わった家に数年住むというのも面白いと思いますね。

・・・それにしても、築36年の物件を購入した人に不幸が訪れなければ良いなと思います。
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2009年10月11日

町田市 S邸 その2

091011.JPG昨年の暮に話があってから約2ヶ月間隔が開いて、3月中ごろ初めて施主のSさんと会って打合せをしました。

場所はSさんの会社。
その時家族も同席していて、Sさんの奥様と二男(30代)と長女(30代)の4人、現場近くの戸建てに住んでいるようです。
長男は結婚していて、今回の建築に関しては一切ノータッチの姿勢らしい。

打合せは全くゼロからのスタートということではなく、前回と言っても11年前に確認申請をとった計画をどうするかといったところからはじまりました。

その11年前のプランというのが、どうしてこんなプランになってしまうのか?というくらいひどいものです。
なぜこういうプランになったのか・・・。
11年前のプランを見ながら、そこに施主の意図と設計者の意図を読み解くのですが、それがなかなか難しい、というかたぶん設計が下手なんだろうなということが分かります。

どこが下手か具体的に挙げ連ねるときりがないので、かいつまんで挙げてみます。
1階に8帖の和室があって、畳8枚に仏間と床の間と広縁があります。
Sさんの寝室となるのですが、押入れがないんですね。。。
で、全体的に収納がないかというと、こんなところに収納があってどうするの?といったところにあるし、まあ要するに下手な設計なんです。
窓の取り方も全くセンスなし。
玄関に至っては庇もなく、雨の日はドアを開けた瞬間、玄関の中まで雨が吹き込む設計・・・素晴らしい!
外観に及んでは目も当てられません。

打合せの初めに11年前の設計意図を聞くために、気になるところをSさんに聞くと「へえそうなの?知らなかったよ・・・」と・・・。そんなことがあり得るのだろうか?
・・・設計者が勝手にやったみたいなことをSさんが言うので、それは100%信じられませんが、なんだか微妙な感じです。。。

ともあれ同業者ゆえの厳しい視線かもしれませんが、このプランで家を建てなくてよかったのではないかと思うわけです。

話は脇道にそれましたが、今回のプランの修正、延べ床面積をほとんど変えずに部屋を一つ増やすというのが大項目。
小さな項目は、あちこち使い勝手の悪い間取りを使いやすくすること。こんな感じです。
まあ言ってみれば、建ててはいないものの、元設計からの大改修と言うこともできそうです。



画像は「できちゃってる地下部分」
中央の開口部は吐き出し窓でここはドライエリアになる予定。左奥から日が差しているが、本来壁であるべき部分。構造はRC壁式なのでとても重要。とってもやばいです。確認申請ではもちろん壁だったわけで、どうして開口部になっているのか・・・Sさんに聞いても「知らない」と・・・。

指示なしに施工することも考えにくいので、Sさんのリクエストと思われるのだが、耐力的に問題があるところに、構造検討もなし、変更の届けもなしで施工しているわけで、大いに問題です。

なんでこーなってるの?だれか教えて。。。

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2009年10月06日

ダイソン DC12

dyson.JPG091006.JPG吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機。


吸引力が変わらなくても、電源が入らなければ使い物になりません。。。

昨日妻が「ダイソンが動かない!」と叫び声が聞こえ、行ってみるとコンセントに差し込んでもうんともすんとも。どうやらコードの接触不良みたい。

購入して3年半、保障期間はとうに過ぎているし、正直なところ排気はきれいでもクリアビンからゴミを取り出したり、きれいに掃除したりするのが結構大変で、次は紙パック式を購入しようかと常々二人で話をしていたので、この際新しいものと思いネットで掃除機を探すことに。

調べてみると、いわゆる国産メーカーものと海外メーカーものの物作りのコンセプトの違いというのがあるようですね。
面白いなと思うのは、世界一電化製品にうるさい日本国民が、掃除機に対しては寛大なのか分からないけど、レベルの低いものばかりで、海外製品に水をあけられているように思います。
吸引仕事率という見せかけの性能競争という話もちらほら。

確かに国産は壊れにくくアフターも大丈夫かもしれないけれど、排気のダストレベルを比べたものを見るとアレルギーでない私でも国産じゃまずいんじゃないかと思うわけです。
(詳しいサイトがあるので興味のある方は→こちらでどうぞ

それで、エレクトロラックスのウルトラサイレンサー3.0なんかいいかな、と目星をつけて、どこで購入しようかと検討していたところ・・・。妻が本当にダメなのかダイソンのフリーダイヤルに電話してみると、なんと無償で修理してくれるとのこと。
しかも宅配便が段ボールも用意して引き取りに来てくれ、中2日ほどで戻ってくるということなのだ。

3年ちょっとで壊れるのもどうかと思うけど、アフターの対応の良さに驚きました。
臨時の出費は抑えられたからよかったものの、またしばらくあの爆音(59〜69dB)とクリアビン掃除がまっているのか。。。

・・・あっ、ダイソンくん、欠点はあるけどよく働くし、頼りにしているのでなるべく壊れないでくださいね。



■10月10日追記

昨日午前中にダイソンくんは無事退院、我が家に戻ってきました。

クリアビンにはゴミが入ったまま修理に出したのですが、中もきれいになっているし、不良個所以外に全体も点検しているようで、車でいえば車検に出したような感じです。
梱包された箱の中には「サービス・アドバイス・ノート」なるものに修理点検所情報が書かれていました。(画像参)
繰り返しになるけど、故障はそれはそれで問題ですが、この対応のサービス内容と速さには改めて感動。

修理して永く使うのもいいものだと思う次第です。



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2009年10月04日

町田市 S邸 その1

091004.JPGあまり実務のことを書かないので、知り合いがブログ見て仕事してるのか?なんて思われているかもしれませんが、なんとかやっておりますよ。

前回書いた「瑕疵担保責任保険」に絡んで、今進行中の町田市S邸について書いていきたいと思います。

はじまりは昨年の暮、サラリーマン時代の同僚から設計の仕事があるのだけど・・・という話があり、工務店を営んでいるKさんを紹介されました。
そのKさんの話では、町田市に住んでいるSさんと仕事の関係で親しくしてもらっているのだけど、今度自宅を建てたいということで間取りの相談に乗ってもらいたい、とのこと。
その後「ちょっといろいろあるのでちょっと待ってください。話が再開すれば連絡しますので・・・」と。ここまでが昨年暮れ。
こういう流れだと、大概立ち消えになるのですが、今年3月に本当に再開しました。

それで、その住宅の概要というのが特殊なケースで、11年前に地下と基礎の立ち上がり部分までが既に出来上がっていたのです。
Sさんから話を聞いてみると、今から11年前、建築確認を得て着工したものの、Sさんと設計者・工事業者との間でトラブルがあり工事が中断、途中再開を試みるが諸事情で現在に至るということ。
順調にいけば基礎の上には延べ60坪程度の木造2階建てが建つはずでした。

今回私のミッションは、11年前の設計を今の家族に合うように組み直すこと。

既存の基礎が文字通りベースとなって、家族の話を聞きながらプランをまとめる。まあこれは何とかなると思いました。
あと問題なのは既存の基礎の扱い。これは一体どうなるんだろうという素朴な疑問。
これが後で大変な事態になるわけです。。。

つづく!

画像は昨年12月に撮影した現場写真。
10年雨ざらし。。。
地下にはなにやら荷物がいっぱい。過去にはここで酔っ払いが寝ていたこともあるらしい。

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2009年10月02日

瑕疵担保責任保険

091002.JPG昨日10月1日、
「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」
が施行されました。

これは平成19年5月30日に公布された「住宅瑕疵担保履行法」によるものです。

昨日施行されたといっても、この法律は10月1日以降引き渡されるものに関して適用となるので、実質的にはすでに対応していなければならず、開始されたというよりは経過したといった感じでしょうか。

中には10月1日引き渡しという条件を、10月1日以降の「着工でしょ」なんてのん気に構えてあわてている人もいるようです。そんな保険に入り損ねた「のん気組」も今回は救いの手を差し伸べていて「既着工住宅」として平成22年3月31日までに保険申し込みを受付けた住宅に限り保険に入ることができます。
詳しくは→こちら

実は、いままさに既着工住宅に関わる仕事をしてまして、これが結構すごい話になっています。この件についてはおいおい書いていきます。


ともあれ今まで「うちは自社保障ですから」と任意の第3者保険に加入していなかった業者もこれで強制的に保険に入らねばならず、消費者保護という観点ではよいことだと思います。

画像は国土交通省の消費者向けパンフより。

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