2009年09月24日

CO2排出量-25%

鳩山政権の国際公約、CO2排出量90年比-25%について考えてみる。

世界全体でみれば日本のCO2排出量は約4%だから、-25%ということは全体では-1%、数値的には誤差とも言えるくらいに小さい・・・まあやらないよりはまし、要はその心意気が大切な訳です。
無駄な照明は消しましょう!

CO2排出量対世界シェアは、アメリカが20%、中国が17%と圧倒的。
産油国を除く国民一人当たりの排出量ではアメリカ、カナダ、ノルウェー、オーストラリアなどが多く、日本はドイツ、イギリス、韓国並みでアメリカの約半分。環境先進国のスウェーデンでは日本の約60%でしかない。
中国やインドは人口が多いので、一人当たりとなると小さな数値になるけど、都市部だけに限ればアメリカ並みななるかもしれない。

日本は日本でまだやれることは確かにある訳だけど、やっぱりアメリカや中国がCO2排出削減に乗り出さなければ世界規模で見て効果は薄い。産業の発展がどうのこうのと言っている間にもシロクマ君たちのフィールドは失われていくのだ。

排出超大国アメリカもオバマ大統領になって変わるかと思いきや、数値目標すら言えないお粗末さで、何とも心細い。
きっと技術的に立ち遅れたせいでビジネスにならず、金儲けにならないならと二の足を踏んでいるのだろう。

アメリカのCO2排出量削減目標-50%・・・そんなかっこいい数値目標を打ち出せる日が来るのは夢のまた夢だろうか。。。
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2009年09月20日

住宅に関する減税、補助金

090920.JPG現在利用できる住宅に関する減税、補助金の類をおさらいしてみました。

・住宅ローン減税として
 一般(長期優良住宅以外の住宅)
 認定長期優良住宅
 バリアフリー改修促進税制
 省エネ改修促進税制

・耐震改修促進税制
・エコキュート導入補助金制度
・住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業
・ガスエンジン給湯器導入支援補助金制度
・住宅用太陽光発電システム補助金制度
・太陽熱温水器設置補助金
・屋上緑化・壁面緑化補助金
・生ゴミ処理機購入補助金
・火災警報器設置費補助
・雨水貯水槽設置補助

・相続時精算課税制度

国、地方自治、民間ごっちゃですが、ざっと挙げ連ねてもこんな感じです。詳しく調べればもっとあるでしょね。
民主党政権もエコや耐震補強などのリフォームはプッシュするようなので、おそらくこれらは継続または拡大の方向かと予想されます。

これだけだとイメージが伝わりにくいので、わかりやすい説明としてダイケンの「リフォーム減税のすすめ」(サイトは→こちら)にモデルケースなども含めて掲載されているので参考までに。

携帯電話の料金プランに象徴されるように、世の中知らないと損することが多いように思えます。
住宅に関する減税・補助もその中の一つ。だいたいはメーカーの人が教えてくれたりしますが、設計者としても施主がこれらの恩恵を受け損ねることのないようにアンテナを伸ばしてないといけないですね。

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2009年09月15日

9年、200本安打

マリナーズのイチローが13日、9年連続200本安打を記録。
108年ぶりにウィリー・キーラーの持つ記録を塗り替えた。

今年は胃潰瘍やふくらはぎの故障などで戦列を離れる時もあったが、試合に出れば着実にヒットを積み重ね記録へ到達した。

彼の言葉にはとても印象深いもが多く、昨日のインタビューにもそういう言葉があった。

「時々崩れる人間性を磨いていきたい」

これは、記者が「まだ磨く部分はあるか」との問いに答えたもの。
まるで修行僧のように、ひたすら毎日同じ所作を繰り返し、誰よりも自分に厳しいと言われるイチローだから様になるというか、まだ自分に満足していない様子がやっぱりとんでもないプロフェッショナルな人なんだなということがわかる。

それにしても、この騒ぎはアメリカではそれほどでもないらしい。
なんでもジータのヤンキースのチーム記録更新の方が数倍騒がれているというから不思議なもの。
それならばピート・ローズの通算4256本安打と10回のシーズン200本安打の記録も塗り替えようじゃないか!
・・・・とかいたところで、当のイチロー本人は、ひそかな目標であっても、気負いや力みというのは無いのだろう。

ヒット1本の積み重ねでしか記録は生まれない。

彼から学べることはとても多いと思う。



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2009年09月12日

管理建築士講習

090912.JPG8日火曜日にみなとみらいのパシフィコ横浜で行われた管理建築士講習に行ってきました。

これは「耐震偽装問題」がきっかけで平成18年12月に建築士法改正されて、その中の新しい制度のひとつです。

建築設計業を営む者は建築士事務所を都道府県庁に登録しなくてはならず、建築士事務所には専任の管理建築士を置かねばなりません。今までは経験年数によって要件を満たせば管理建築士になれましたが、新しい制度では管理建築士講習を受けなければ管理建築士になれません。経過措置として法改正時点で管理建築士だった人は3年以内にこの講習を受ければよいということになっています。法の施行は平成20年11月28日ですから平成23年11月27日までに受ければよいということになります。

昨年の夏ごろから「みなし講習」と称して、講習が始まりました。初めは受講希望者が殺到して大変だということを聞いていたので、少し落ち着いてからと思い6月の募集をネットで見て申込、昨日の講習となったわけです。

肝心の講習は、A4サイズ200ページのテキストを講師がただひたすら読み上げる。読み上げる。そして読み上げる。。。
重要なポイントには予めアンダーラインが引かれてあり、さらに重要なところには太文字+アンダーラインで強調されていて、その部分は講習の最後に受ける終了考査(いわゆるテストのこと)に出るよと教えてくれます。

テキストの中身は広く浅くといったもので、
目次から引用すると

T 建築士法・その他関係法令に関する科目

 1 建築士事務所と法令
 2 構造計算書偽装問題等を受けた法令改正等の経緯
 3 建築士法
 4 建築基準法
 5 その他の法令

U 建築物の品質確保に関する科目

 1 建築士事務所の経営管理
 2 受託業務の管理
 3 業務に関する苦情と紛争の予防

・・・となっていて、これを5時間かけて「読み上げ」最後に1時間のテスト。
10時の受け付け開始から終了は19時。9時間の拘束は結構きついです。

今までなかったこの講習、広く浅くで「大変有益だった」というより「無いよりはましかな」位の内容でした。個人的には各論的に深く掘り下げた講習も別に設けてもいいのではないかという気もしますが。。。

ともあれ、ひとつ講習も受けたことだし、後は建築士講習を受けねば。。。
posted by クリエ at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 法規・法令

2009年09月01日

緊急地震速報

090901.JPG今日は防災の日。

我が家も防災という視点で点検してみると、家具の転倒を防止する策を講じていないのが3か所。
正直面倒だし、大丈夫だろうという感じで放置してきたのだが、先月の静岡での震度6強の揺れに対し被害が少なかったのは、大きな揺れに対する対策を講じてきたからだということを知り、これを機にきちんと壁に固定しようかなと思ってます。(対応遅っ!)

先月11日に起きた静岡での地震。
携帯のエリアメールで緊急地震速報が届いていました。時間は午前5時7分。このときは枕元に携帯を置いていなかったため、速報を知ることができなかったので、揺れによって目が覚めました。
後で緊急地震速報がメールで届いているのを知って、以後枕元に置いておくことにしました。

続いて25日午前6時37分に緊急地震速報が届きました。
これは後で誤報だと知りましたが、携帯からサイレンが鳴り、寝ぼけ眼でメールを読んで、地震が来ることを知り飛び起きました。
寝ていた3階から先に起きて1階の洗面所にいた妻に大きな声で「緊急地震速報が来た!!」と叫びました。
洗面所で水を流していた妻はよく聞こえなかったらしく、のんきな感じで「なに〜?」
その間たぶん1分位のやり取り。
その時炊飯器のIHが活発に動いている音が耳に残っています。
炊飯器は電気だし大丈夫だろうと思い、1階に下りて地震が来るということを妻に伝え、そろそろ来るか?いや待てよもうとっくに来てもいいころだな?あれ来ないね?・・・

11日の地震で、緊急地震速報が流れて静岡で揺れるまで1秒。関東でも20秒程度だということですから、実際何ができるかと言えば本当に大したことはできないのだということが分かります。
近くに机などがあれば下にもぐることもできますが、そうでなければきっとおろおろしながら強い揺れに構えるくらいしかできないと思います。
ということは、少なくても家の中は揺れに対して安全な状態にしておく必要があるのだと改めて感じます。

25日の誤報で気象庁の人が涙ぐみながら誤っていましたが、少なくても私にとっては良い経験になりました。

いつかは必ず大地震が来るのですから。


posted by クリエ at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記