2008年11月25日

世田谷M邸のはじまりについて

いま、世田谷区の奥沢というところで住宅の設計をしています。

初めてお会いしたのが9月27日ですから、かれこれ2ヶ月経ちました。
基本設計を終え、これから詳細の設計に入っていくという段階まで来ました。

そもそものきっかけは、杉並にある知り合いの施工会社が奥沢で地下1階地上2階建ての住宅(Y邸)を建築中で、そこで構造見学会を開いたときにMさんが見学に来たのが始まりです。

Mさんの家は、65u程の敷地に見学会で見たY邸と同じ地下1階地上2階建てで、地下1階の駐車場へはかなり急なスロープで下がらなくてはならない、ちょっと秘密基地のような作りで、約30年前の建売住宅です。

その家は、地下に車庫と風呂と洗面所、1階に和室とLDK、2階に和室1部屋と洋室3部屋のかなりの高密度住宅です。現在お子様達は独立されて、夫婦2人暮らしです。
悩みの種は、かなり急な階段で、上下階の移動が大変なのと(実際手摺もなく危ない)、近くを目黒線が通り、その交通振動と音に悩まされていること。
そこで、地下室に居室がある家を見学して、これなら敷地を有効に使って悩みを解決できるかも・・・ということになったのです。

見学会に来る前に、以前はリフォームや住宅メーカーなど、たくさんの提案を受けて、さんざん検討し、根本的な問題解決に至らず、ここまで来たのが、Y邸を見てピンと来たのでしょうね。きっとピンと来たのも、そういった検討の下地があったからだと思います。

それで、Y邸のような家を!ということで、施工会社から設計依頼が来たわけです。

続きは次回。
posted by クリエ at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 世田谷 M邸

2008年11月16日

妻の実家の隣で工事が始まる。その3

0811162.JPG081116.JPG8月25日の日記の続きです。

20年来空き地だったところに道路ができて、いよいよ建築の工事が始まりました。

8月に建築主である横浜の不動産業者に対して、民法で主張できる権利は伝えてあって、建築のプランがまとまる前にその返事をもらうということになっていたのだが、鳴かず飛ばずで、結局、その返事は、先方が確認申請の許可取得後に、工事を始めるという挨拶という形になってしまったようです。

こちら側の意見を受け入れるか否かは別として、意見調整をした上で確認申請をとるといった手筈が、確認を取ったので、変更はできないという状況での挨拶。
あまり誠実な対応とはいえないと思い、不信感が募るのだが、先の要望は「ほぼ」受け入れたという。
「ほぼ」とは何だろう?受け入れられない事柄は何だろうと疑心暗鬼にもなる。さらに、要望書の回答も書面では出せないと言ってきたようです。

結局、今月になって2度の会合を開き、要望は受け入れられ、回答書も受け取ることができたようで、最低限の主張は確保されたのだからよかったかなと・・・。

しかしまだ問題が残っていて、まだ完全解決とまではいかないようです。
それは工事協定書。工事の時間やにおいや埃の立つ場合の事前連絡などを約束するもので、本来施工者側が作成して来るものだけれど、親切にこちらで作成して提示したのだが、先方が言うには「これはマンション用です」とのこと。
マンション用?何だそれは???
工事のルールを近隣と約束するのに、マンション用も戸建て用もないと思うし、その書面だって大規模建築用のものでも何でもないのに何を言っているのでしょうか・・・。

不動産屋の担当者も、不利なことにならないように慎重なのでしょうが、よく考えて対応してもらいたいものです。

工事は実質始っていて、交渉は待ったなし。
今のところ、工事協定書を除き、不動産屋は誠意を見せていますが、まだまだ前哨戦といった感じで、工事が始まるこれからが本番で、気苦労の連続だと思いますね。しっかりと見守っていきたいと思います。

posted by クリエ at 09:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2008年11月05日

ルイス・ハミルトン、F1チャンピオン

081105.JPG11月2日、ブラジルのホセ・カルロス・サーキットで、今季最終戦が行われました。

ポイントでリードするマクラーレンのルイスと、追いかけるフェラーリのマッサ。
マッサが逆転し、チャンピオンになるためにはルイスは6位以下でなくてはならない。
逆にルイスは5位以上であれば、F1史上最年少のチャンピオンになれる。

レースは、おそらくどんなシナリオライターが、レースを面白くしようと考えても思いつかないくらいに劇的な展開で、ルイスが5位となり、このレースで予選から完全優勝を果たしたマッサを抑えて王座を獲得した。

どんなスポーツでもそうですが、知れば知るほど観戦するのが面白くなるということがありますが、F1もその一つですね。
昨年の最終戦も劇的でしたが、おそらくこのレースは長く歴史に刻まれるのではないでしょうか。

個人的にはマッサにチャンピオンになって欲しかったけど、それは来年以降のお楽しみということで。

とりあえず、ルイスにはおめでとうです。
posted by クリエ at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記