2008年08月31日

野菜の日

今日、8月31日は野菜(831)の日だそうです。

全国青果物協同組合連合会など9団体が、昭和58年に制定したというから、今年で25年目です。

今日の新聞の真中に見開きで広告として載っていて知ったわけですが、そこにはいろいろな野菜が咲かせる花の絵が出ていました。
なすの花など知っているものもありましたが、レタスが小さな花をたくさん咲かせ、タンポポのように綿毛を作るというのは知りませんでした。

そんな野菜を見ながら思い出したのが、妻の虫嫌いのこと。
彼女はおそらく、ここ下作延でベスト3に入るであろう虫嫌いです。
バルコニーに洗濯物を干すときには、部屋の中から入念に虫がいないかチェック。干している時も殺虫剤をそばに置いておきます。
一月ほど前、スーパーで買ってきたサニーレタスに小さないも虫がいて、それ以来レタスの購入は控えています。
「虫が付くくらいのほうが、少ない農薬で育てたってことなんじゃないの?」というのですが、彼女には1%の慰めにもならないようです。

人は見た目に惑わされるから、野菜もきれいな形の良いものを作ろうとする。その過程で、たくさんの農薬を使っているとしたら、本質を失っていますよね。
虫がいた野菜は低農薬で育てたということだと思うし、まがった胡瓜だって味は同じなのに、と思うわけです。
中国では大量の農薬を使うため、農薬専用の洗剤があって、大量の水で洗い落とすそうです。その洗剤も効くのかどうか怪しいものですが・・・。

今は、低農薬とか、有機栽培とか昔はそれが普通のものだったのが、付加価値のある野菜として手に入れることができるようになりましたが、もっと普及して「普通」に戻ればいいなと思います。


「農薬」のことでいえば、同じようなことが建築の世界にもあります。

揮発性有機化合物(ホルムアルデヒドなど)によって引き起こされるシックハウス症候群がそうですね。
住宅の気密化が進み、新建材の普及で1990年代から問題が取り沙汰され、2003年基準法が改正されました。
いまや使用建材のほとんどがF☆☆☆☆の印が付いた低ホルムのものになっています。

建築は規制によって少し「健康」を取り戻してきましたが、家具や家電などは規制対象外なので、生活の場としてはまだまだ不完全な状態が続いているのが現状です。

野菜も生活の場も、もっと普通の状態になっていけばいいのにと思います。
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2008年08月30日

全国学力調査

080830.JPG今日の新聞に文部科学省が4月に行った全国学力調査の結果が出ていました。
それによると、上位に秋田、福井が、下位に沖縄や大阪が入り、学力の地域格差が去年の調査と変わっていないということです。成績も20ポイント位違うわけですから、相当の開きがあるのではないでしょうか。
大阪の橋本知事が「このざまは何だ」とお怒りだったようです。競争の勝ち負けではなく、きっと、何の対策も講じてこなかったことへの怒りなのでしょうね。
ちなみに、今回21人もの教員を採用取り消しにした大分県ではあまり成績は振るわなかったようで、教育というより、ほかのことに熱心だったのかもしれません。

文科省によれば、成績が高い県は漢字の書き取りなど基礎的学力が身に付いている上に、粘り強く問題に取り組む習慣が身に付いている。さらに、朝食をとっている子が多いといいます。
また、テレビやDVDの鑑賞時間の長さと成績は反比例しているという結果も出ているようです。

子供自体の能力に地域格差があるとも思えないので、この格差は学校の教育方針、親のしつけなどの差が地域によって違っているといえるのではないでしょうか。
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2008年08月29日

記録的大雨

080829.jpg今年は「記録的大雨」のニュースをよく聞きます。
昨日もニュースで、全国で大雨の記録を上回ったのが30数か所になったということを報じていました。

今朝未明、関東でも八王子や相模原で記録的大雨のため住民が一時避難しています。

地球温暖化の影響で大雨の頻度が増していると言われていて、もはや日本は温帯地域ではなくなってきているのかもしれません。
温暖化を食い止めないと大変ことになってしまいそうです。

なんでも、今年は上空のジェット気流が例年よりも大きく蛇行しているせいで、南の湿った暖かい空気と、北の冷たい空気が混じりやすい状態が起こりやすく、記録的な大雨が多発しているということです。

ゲリラ豪雨に対して携帯電話にメールでお知らせするサービスがあるらしいですが、その仕組みは、サービスの会員が積乱雲の写真を撮って、センターに送ると、その地域の会員にメールで知らせるというものだそうです。

積乱雲は大きさが10キロ四方程度で、なかなかレーダーなどで観測するのが難しいらしく、まして、湧き上がってくるものを予測するのはさらに困難で、やはり人の目が頼りにせざるを得ないわけですね。


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2008年08月28日

改悪建築士法となるのか

080828.JPG今年の11月28日から、改正建築士法が施工されます。

管理建築士のみなし講習も始まっていていますね。
都市部では定員オーバーで受講できない人もたくさんいるようです。

講習の最後に行われる試験ではカンニングをされるのを避けるために、数種類の試験問題を配布しているのだとか。
そこまで信用されていないのかと嘆く声も上がったほどで、この「改正」は建築士をどこへ連れて行くのでしょうか・・・。

どちらにしても、法律は法律。われわれは法に従い業務を行わねばならず、しっかりと対応しなければなりませんね。

それにしても、姉歯事件をきっかけに、建築業界ものすごいことになってます。

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2008年08月27日

模型制作

080827.JPG今日、住宅の模型制作のための材料を買いに行きました。

学生時代から設計事務所時代にはよく模型を作っていましたが、ハウスビルダーで働くようになってから、めっきりそのような機会が減り、久し振りの模型制作です。

二子玉川の伊東屋さんでスチのり、カッターの替刃、スチレンボード、スプレーのりなどを買い込んできました。

作り始めて、3ミリ厚のスチレンボードに4ミリ角の穴を5か所あけるところで、30度に尖ったカッターの刃先がかすんでます。。。これって、老眼?
昔はなんてことなかった細かい作業が、裸眼では厳しくなってきたことにちょっとショックです。

ともあれ、完成したら写真をアップしてみます。

≪写真は「スチのり」・・・容器の発売元の株式会社光栄堂文字の左側に妙なキャラが・・・これ、スチレンボードの接着などに使います≫
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2008年08月26日

クリス・バングル

080826.JPGクリス・バングルは、1956年アメリカ・オハイオ生まれのカーデザイナー、現在BMWのチーフデザイナーです。

彼は1992年にフィアットからBMWに移り、2001年には7シリーズ(E65・E66)を発表しました。
それまでの7シリーズで見られたオーセンティックなデザインとは異なり、眠たげなまなざしと、トランクやテールランプまわりの収まり方(彼の名前をとって、バングル・ブットと呼ばれています)が今までに見たことのないようなデザインでした。

あまりに眠たげで独特なデザインのため、不評だったせいか、一時メルセデス・ベンツは仕向けた刺客じゃないか、とまで言われたそうです。
その後「たれ目」から「吊り目」に変更。今に至ります。

E65・66以降、現行のBMWのデザインの多くは彼の手によるもので「彼以前」のものとは全く違ったデザインとなっています。

アウディーやアルファロメオのように、ヨーロッパのメーカーは、デザイナーのカラーを強く出してきます。デザイナーが変わればイメージががらりと変わることがよくあります。
アウディーの「コアラの鼻」のように、個性を強調することはギャンブル的な要素もありますが、自社ブランド色を押し出し、他者との差別化とより明確にしていこうという意思が見えます。
日本のメーカはなかなかその領域まで踏み込めていないように思えますね。デザイン分野で日本はもう少しがんばっていただきたいものですね。

日本は頑張っていないかというと、そうでもなく、BMWのエクステリア・デザインは永島譲二さん、アウディーも和田智さんという日本人が活躍していたりします。

今は日本に戻ってますが奥山清行さんも世界を代表するデザイナーですね。彼がエンツォ・フェラーリをデザインしたことはあまりに有名です。

日本のカー・デザインを良くするためには、デザイナーの問題ではなく、商品開発の工程に問題がありそうで、急がずじっくり本物のデザインを追及してもらいたいなと思いますね。
そうでないと、永島さんや和田さんのように、本物を目指すデザイナーはどんどん海外に流出していくことになりかねません。
バングルのデザインを見て、そんな事を思ったりする今日この頃です。

≪ 写真はBMWのホームページより6シリーズ。バングル・デザインのコンセプトがよく表れたものです。スポーティでもあり、エレガントでもあり、好き嫌いはあるかもしれませんが濃いデザインをしていますね。乗ってみたい。。。 ≫
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2008年08月25日

妻の実家の隣地で工事が始まる。その2

080825.JPG7月27日の日記(こちら)で、妻の実家の目の前で宅地開発工事が始まったことを書きました。

その後、その敷地内の道路は完成していて、境界杭も設置されていました。いよいよ建築の工事に入りそうです。

敷地を見ると、道路の両脇は東西に細長い敷地で、南北方向はとても狭く、5m程しかありません。
ここにどんな家が建つのやら・・・。

また、その敷地は全体で500u以上あるけれど、いわゆる「開発逃れ」で全体の敷地の半分くらいを「位置指定道路」で住宅の建築を行い、その後また道路を延ばして建築するという手法のようです。

なぜ、そういうまどろっこしいやり方をするかといえば、一度に「開発行為」をすれば事業的に不利になるからですね。
位置指定2段階方式、今や一般的ですから、2段階で事業期間が延びるより、もっと短期間で事業が終えられるような行政的な配慮があれば、住宅の価格を抑えられたりもできますし、近隣住人に対しても長期間の工事にならない分、ストレスの軽減にもなるのではないでしょうか?

もっとも「2段階方式」も行政の配慮とも言えるので、更なる拡大解釈というのも難しいのでしょうが・・・。

隣地の建築工事をする業者への要望はまだのようで、いったいどんな対応をしてくれるのでしょうか、注目です。


オリンピックのこと。

閉会式、ちょっと見ました。
記憶の塔という鉄骨の塔に、赤と銀のコスチュームを着た男性たちが群がってのパフォーマンス。
遠目で見ると有機的に動く姿は凄くもあり、気持ち悪くもあります。
なんだか小さい虫がうごめいているみたいで、生理的にどうも苦手です。
あの統率のとれた集団の動きはどれだけ練習したのでしょうか。
きっと気の遠くなるような準備と練習の成果なのでしょう。
ワイヤーで吊られている人たちも、事故が起きやしないかとヒヤヒヤしました。
ともあれ、オリンピックは終了。
祭典を成功させようと盛り上がってきた中国がこの先急速に冷え込まないことを願いたいです。
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2008年08月24日

コーチ力

星野ジャパンの惨敗。
昨日の野球3位決定戦、アメリカに負けて4位となった星野ジャパン。
勝負事だから、負けることはあるが、最後はやる気も薄れ、決着を前に負けを選択し、負けるべくして負けた試合というのは、なんだか空しいものがあります。
トッププロではないアメリカ相手に、勝利への執着する姿は、プロ野球選手として恥ずかしくて見せられなかったのでしょうか?私は逆だと思いますけど。
あんな試合を見せられたら「日本の野球はこんなもんじゃない」という気負いも、また空しく響いてしまいます。

今回の惨敗劇、遡って星野、山本、田淵の仲良し3人組体制にも批判が及びそうで、国際大会における日本の野球の向き合い方、よく見直したほうがよさそうです。

一方、シンクロのチームで日本の井村コーチ率いる中国チームが銅メダルを取り、日本は5位の惨敗。
井村コーチに中国の選手たちがたくさんの銅メダルをかけてあげている姿がありました。
コーチ冥利に尽きる瞬間でしょうね。とても良い光景です。

野球とシンクロ、この2つの競技で言えることは、コーチの力というのは、競技の中において本当に大きな割合を占めるものだなと思いました。

野球では選手起用や戦略も大きく勝敗を左右するわけで、そのあたり、首脳陣の果たす役割はとても大きいわけですし、シンクロでいえば、演目の良し悪しを判断し磨くのはコーチですから、コーチの作品を演技しているとも言えますね。

今日で国威発揚、中国共産党のための「平和の祭典」は終わりを迎えます。
競技の内外でいろいろな問題も取りざたされていて、中国でオリンピックをやるべきだったのかと、疑問の声もあります。
また、国際社会の一員として成長するための「通過儀礼」と見る人もいます。(懐深いですね)
いずれにしても、この先中国はどこへ向って行くのでしょうか。
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2008年08月23日

太陽電池、増産

080822.JPG今日は処暑。打ち水大作戦の最終日ですが、太陽も雲に隠れ、打ち水は必要なさそうです。

世界の主要太陽電池メーカーが2010年までに生産能力を今の倍に増強するといいます。

温暖化対策や原油価格の高止まりの影響もあって、普及が加速することが必至と見ての方針だそうです。

普及が進めば、価格も下がり、費用対効果も良くなりますから、より利用しやすくなるというわけですね。
現状、新築で3KWの太陽光発電システムを設置した場合、150万円前後あたりです。
設置費用の元を取るには相当の年数(耐用年数に近いと思います)がかかるので、経済効果が少なかったのが、初期費用が減ればメリットは大きくなりますね。

また、リフォームなどで、ガスから電化住宅への転換も進むかもしれません。今お住まいの家に太陽光発電システムを設置しようかなと考えている方は、あと2、3年待ったほうがいいかもしれませんね。

それから、太陽光発電はシリコンを使うものが主流ですが、ホンダなどは非シリコン系のものを開発してますね、その他にもインクジェットで印刷できるものとか、窓ガラスとして使えるものとかあるようです。
建築でいえば、屋根や壁に使う材料自体に発電効果があるものなど開発されるといいなと思います。


オリンピックのこと。

男子陸上4x100mリレーで銅メダル。やりました。
トラック競技で80年ぶりのメダル「棚から落ちできた」なんていうことはありません。日本の武器であるバトンパスで勝ち取ったのですから胸を張っていきましょう。
競技が終わって、ウイニングランしている姿は誇らしげで、本当に良かったと思います。
朝原選手はこれ以上ない有終となったのではないでしょうか。
明日は男子マラソン、正直あまり日本勢には期待していないところはありますが、競技の展開は面白そうですね。
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2008年08月22日

タクシー券

国土交通省の居酒屋タクシー問題。

その問題を受けて、タクシー券を、上司の承認後、立て替え払いに変えたら月平均1億円の費用が600万円になったという。
実に9割以上の節約です。
やればできるじゃないですか、お役人さん。
終電に間に合うように仕事の効率を上げたり、朝早く出勤したりと工夫はしているらしいが、そんなことは「民」からすればあたりまえなことだと思います。
残業して残業代を稼ぎ、終電近くなれば乗り過ごし、タクシーでビールを飲みながら家に帰れば、役人になった甲斐があったなんて思わないでほしいと思います。

「官」の世界では、きっとまだまだ節約できるところがたくさんあるんでしょうね。
公用車で平日、堂々と運転手つきで釣りなんかに行かないでくださいね。視察と称したイチゴ狩りもだめですよ。

「タクシー券」問題を皮切りに、あらゆる「官」の無駄遣いの一掃を期待したいものです。


オリンピックのこと。

ソフトボール、やりましたね。
ここまで全勝のアメリカに勝ってしまいましたね。
アメリカは日本に2度も勝っておきながら、決勝で敗れ銀メダル。
アメリカから見れば微妙ではありますが、聞けばこれはアメリカが提示したルールというじゃないですか、そのルールのおかげでシドニーでは決勝で、それまで全勝の日本を破り、金メダルを獲得したのだから、今回はそのお返しというわけですね。
それにしても、鉄腕上野選手、2日間3試合で413球投げたのだから、その体力、気力、ものすごいものがありますね。
アメリカも強かったけど、最後は気力の差が出たのではないでしょうか。
次回、ロンドンオリンピックでは実施されないので、有終ということになるのでしょうが、あの盛り上がり、また復活してほしいと思います。


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2008年08月21日

サンダー・ボルト 世界新2冠

080821.JPG昨日の日記でお願いした甲斐がありました。

やりました、ボルト選手、19秒30。
最後まで本気で走ってくれました。
96年のアトランタでマイケル・ジョンソンが出した19秒32を打ち破る大記録です。
2位との差が0秒52、オリンピック史上最大だということです。
秒速約10メートルですから、約5メートルの差があったということですね。圧勝です。
かれは今日で22歳、ピークはこれからでしょう、成長期は故障も多かったようですけど、これからが楽しみです。

昨日は、中だるみの感があるなんて書きましたが、ソフト然り、野球然り、接戦ばかりで盛り上がりました。
特にソフトは上野選手だよりでしたが、それに応える力投で、試合内容もすごかったけれども、上野選手の体力と集中力がすごいと思いましたね。
2試合連投で318球。
今日も投げるのでしょうか?

ソフトは変則的なトーナメントで、一度負けても勝ちあがれるんですね。今日アメリカに勝てば金メダルだとか。
アメリカの立場から見れば微妙なんですが、そこはルールとして決まっている以上、勝って金メダル獲得してもらいたいと思います。


話がかわって、新聞記事から。

水道管に磁力をあてる「磁気活水器」なるものが、トリハロメタンや残留塩素を除去・低減する効果がないということが、国民生活センターのテストで明らかになったという記事が出てました。
景品表示法に触れる恐れがあるといいます。

私も一度「磁気活水器」の説明を受けたことがあって、その時は塩をパラパラと通して、舐めてみると味が変わっているというものでした。はじめの味と比べると、活水器を通した後はマイルドになったような気がしました。不思議な感じでしたけど、その不思議さゆえに遠慮したのを記憶してます。

まあ、物理的に考えてもトリハロメタンのような物質が磁力でなくなるなんてことはあり得ませんからね。

数十万円と高いお金をかけて、磁石を買われた方はお気の毒だと思います。
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2008年08月20日

エコ店舗

080820.JPG三菱東京UFJ銀行荻窪支店の建て替えで、安藤忠雄氏設計によるエコ店舗に生まれ変わるという。竣工は2010年5月の予定。

エコ店舗の内容は屋上庭園や氷蓄熱システムや高効率照明器具、自然換気、太陽光発電といったところです。
ここまでやって、二酸化炭素排出量30%オフ。スーパーの安売りと違って、かなり大がかりな仕掛けが必要なんですね。。。

外観パースを見ると、特にエコっぽいとことは感じられません。デザイン的にはそのあたりが味噌なのかもしれませんが、以前の安藤氏の力強いデザインが感じられず、なんだかとても「普通」なのが残念に思えます。

昨日の日記で、日本のオフィスビルのエコ度合いは、欧米に比べまだまだ遅れているということを書きましたが、三菱東京UFJ銀行の建て替え作戦が、ひとつの起爆剤になればいいと思います。


オリンピックのこと。

個人的には興味のもてる競技が減ってきて、中だるみの感があります。
でも、今日は陸上男子200m決勝がありますね。
ボルト選手、最後まで本気で走ってください!
96年にマイケル・ジョンソン選手が出した、19秒32。
記録を出したとき、今後100年間は塗り替えられないだろうとまで言われた大記録。
今日がその記録を塗り替えるチャンスです。
頼むから「本気」でお願いします!
それから、ゴールへ向かう時に斜め上方にある大きなスクリーンはボルト選手の気が散るのでOFFにして欲しいです。
見上げながら走ってる場合じゃないですよ。
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2008年08月19日

建築が地球を救う

080819.JPG建築が地球を救う!環境にやさしい建物を考えよう。と題して欧米と日本の省エネルギー性能の比較などについて、建築知識の8月号に記事が出ています。

これによると、日本の次世代省エネ基準は性能的に世界基準に並んだとされるが、普及率はまだまだ少なく、2004年の統計では新築でわずか34%、既存住宅で一定の省エネ対策を取っているのはわずか18%にとどまるという。

また日本は、住宅だけではなく、オフィスなど一定規模の建築に対する基準も欧米と比べると格段に生ぬるく、野放し状態に近い、もっと政策として強制力を持つべきだろうという指摘も出ています。
世界との差は、まだまだあるんですね。

建築が地球を救う!というのは、違う言い方をすれば、建築において、地球にやさしいことはまだまだできることがある、ということ。
また別の言い方をすれば、現状の建築の環境に対する負荷がいかに大きいかということでしょう。

私も建築に携わるものとして、地球を救う一員であるべきだと思うわけです。


オリンピックのこと。

女子サッカー。
勝てば決勝のアメリカ戦、先制をしたものの、惜しかった。
でも最後に粘りで1点入れたのは良かったですね。
負けたけど、次は銅メダルをかけてドイツ戦。
体格では圧倒されてるけど、がんばっていい試合をしてほしいと思います。
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2008年08月18日

住宅用火災報知機、設置してますか?

080818.JPG住宅用火災報知機の設置は、すでに新築住宅については平成18年6月1日から義務付けられています。
既存住宅については地域によって異なり、平成20年6月1日から23年6月1日までの間で義務化の期日が定められています。

ちなみに、ここ神奈川県では平成23年6月1日で、東京消防庁の管轄では平成22年4月1日、といった具合です。厳密にいえば、その前日までに設置する必要があるということですね。

我が家では、製品がもう少し安くならないかな、なんてのんきに構えていますが、本当は万日の際に活躍してもらうわけですから早く設置するほうがいいんですけどね・・・。

今ではホームセンターなどでも購入可能ですけど、その際の注意点として、報知機として性能基準を満たしたものはNSと書かれた6角形のマークと日本消防検定協会と書かれています。書かれていないものは購入しないほうがいいです。

詳しくは社団法人日本火災報知機工業会でチェックしてみてください。


オリンピックのこと。

女子マラソン。
あくまで個人種目である以上、本人のコンディションが悪ければどうにもならない。
土佐選手、今回は完走できる状態ではなかったのだと思う。
晴れの舞台、最後の舞台、出れるものなら這ってでも、と思う気持ちは分からないでもないが、なんだかとでも痛々しいし、それならば若手にチャンスを与えてもいいのではないかとさえ思ってしまう。
いい時もあれば、悪い時もあるさ、と割り切ることの難しい惨敗ぶりだったと思う。

それから、水泳男子メドレーリレー。
日本新記録で銅メダル、おめでとうございます。
レースの後、テレビ局でのインタビューでの疲れ切った様子が印象的でした。
試合への集中から解放され、力を出し切り、結果を出し、いわば「抜け殻状態」なわけで、気の毒にも思えるけれども、アスリートとしては至福の時なのでしょうね。
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2008年08月17日

サンダー・ボルト

080817.JPGジャマイカのウサイン・ボルト選手が陸上100mで9秒69の世界新記録で金メダルを獲りました。

かれは、「記録よりも、とにかく1番になりたかった」と言うように、ゴール手前で横を向き、手を広げ、胸を叩いてゴールしました。
流してゴール、2番手とは0.2秒の差、2位を争う集団が人間だとしたら、まさに超人の走りです。
しかも、技術的には粗削りで、まだまだ伸びしろもありそうだから、近いうちにまた驚異的な速さで走り、長い間塗り替えることのできないような記録を出すのでしょう。

考えてみれば、記録はどこかで頭打ちになるはずだけれど、ボルト選手のような超人が現れることで、また頭が飛び出る。人はどこまで速く走れるのだろうか・・・、果てなき未知の世界を想うことはとても楽しいことですね。

また、100m走のように非常にシンプルな競技で、世界中の国の選手が競い合うのは、本当に平和というものを感じます。
(ロシアが停戦に署名したということですし、良かったです)

≪ 写真は朝日新聞1面。ボルト選手、良く見ると左の靴紐がほどけてるように見えます。吉田選手も他を圧倒してましたね。おめでとうございます。 ≫



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2008年08月16日

省エネ・200年・2世帯にローン減税新設

国交省は来年度新たに省エネ住宅・200年住宅・2世帯住宅を対象に住宅ローンについて所得税の控除をする方針を固めたという。

住宅市場の冷え込みに対するテコ入れのということだが、現在のローン減税制度と違って、ターゲットが変わってきています。
テコ入れといっても、目的がはっきりしています。

ひとつは、次世代省エネ住宅をもっと普及させて、国の温暖化効果ガスの削減目標を達成しようとする試み。
もうひとつは、構造躯体を200年間(超長期)に亘り維持することによって、住宅の建築や維持にかかる負担を減らし、産業廃棄物を減らし環境負荷を低減するのが目的。
最後の2世帯住宅への対応は、ハウスメーカーからの、そういう要望が強かったのに応えた形なのかなと想像します。

また、積水ハウスやパナホームは太陽光発電や燃料電池などを備えた「省エネ住宅」の販売を本格化するという。

減税政策と原油の高騰と合わせて、「省エネ」と「200年」はさらに普及へ加速しそうな予感がします。


オリンピックのこと。

昨日の柔道、100キロ超級の決勝、石井慧選手は「完全に勝ちにいきました」とインタビューに答えています。
また、異端と呼ばれる21歳の彼は「柔道はスポーツじゃない、戦いだ」とも言っています。
一本をとる「柔道」にこだわる谷本選手のような選手もいれば、石井選手のように、反則のポイントでも勝ちは勝ちと、勝負にこだわる選手もいます。
ヨーロッパに主導権を握られてしまった「ジュウドウ」は、これからますます石井選手のような戦術でないと勝てなくなってくるのでしょうね。
見ていると日本人から見た(個人的な感想です)「美しい柔道」のイメージから遠く離れた別のスポーツのようにも思えます。
「ジュウドウ」と「柔道」それぞれルールを分けて別の競技として存在する日も近いかもしれません。
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2008年08月15日

夏に強い体

080815.JPG今日も東京・横浜は最高気温は35度を超えるとの予報。
まるで熱帯にいるかのような厳しい環境です。

私は東北で生まれたためか、暑さには弱いほうです。
汗をかくのは嫌いじゃないのですが、熱い所に長時間いると体の芯からへたって来ます。

暑さに強いとか弱いとか、なぜそのような差が生まれるのか・・・、その理由の一つに汗腺が多いか少ないかがあるようです。
汗腺が多く、たくさん汗をかくことができれば体を冷やすことができますから、暑さに強いということになるのでしょう。

ではその汗腺は生まれながらに決まっているのかというと、そうではないようです。だいたい3歳くらいまでは、たくさん汗をかけば汗腺が多くなるということらしいです。

子供が小さなうちは、冷房でひんやりした部屋で遊ばせるよりは、冷房を止めて汗だくで遊ばせるほうがいいのかもしれませんね。

私の生まれ育った家は、今も冷房がありません。
しかし、夏でも家を通り抜ける風はとても気持ちよく、快適に過ごせます。そのため私の体には、あまり汗腺が多く出来なかったのかもしれませんね。気のせいかもしれませんが・・・。


オリンピックのこと。

北島康介選手、2冠やりましたね。おめでとうございます。
200mでゴールしたとき、100mで世界記録を出したあの喜びようとは違って、世界記録に届かなかったためか、抑えた喜び方だったのが印象的でした。
準決勝のときすでに敵はいないと確信して、世界記録に向けての挑戦だったからでしょうが、2位と1秒以上突き放す圧勝ぶりは凄味がありました。
テレビでのインタビューでは競技を続けるのか疑問符なところがありましたが、また自身の記録突破に向けて挑戦してほしい、そう思うのは私のわがままでしょうか。



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2008年08月14日

遮熱という考え方

080814.JPG暑い日が続きます。
天気予報でも、ここ数日は暑い日が続くとのこと、体調を崩さぬように気をつけなければなりませんね。

従来、家の断熱の考えに遮熱という考えはありませんでした。
我が家には窓を除いて遮熱の性能はありませんが、こうも暑いと壁にも遮熱性能があたらいいだろうなと思います。

具体的にどういうことかと言うと、アルミを蒸着したシートを使って、赤外線を反射します。
そうすると、外部からの赤外線(熱線)が入りにくくなるので、家の中は涼しいということになる訳です。
逆に、冬は家の中の暖房の熱が断熱材の外側で反射するので、熱を逃がしにくくなり、より暖かく過ごせるという仕組みです。
簡単に言うと、冷たい飲み物を入れる銀色のクーラーバックみたいなものですね。

遮熱シートがどのくらい効果があるのかは、たとえばデュポン・タイベックシルバーの実棟調査で見ることができます(→こちら
これで見ると、最大1.6度の開き程度ではありますが、おそらく体感的にはかなり違って感じるだろうなと思います。また、日が落ちてからの熱のこもりも軽減できるのも魅力ですね。

遮熱は断熱と違って、性能を具体的な数字として表わしにくいためもあって、あまり普及しているわけではありませんが、これから普及が進むでしょうね。コストパフォーマンスも悪くなさそうですし。


オリンピックのこと。

あと2時間足らずで、北島選手の200m平泳ぎの決勝です。
コーチは200の準決勝の時に「勇気をもって、ゆっくり泳げ」とアドバイスしたそうです。それで準々決勝より3ストローク少なくなり、記録も伸びたようです。
平泳ぎはもがいても速くならない、面白い泳ぎなんですね。
たくさん水をかこうとすると、それが大きな抵抗になるのだとか。
決勝では「勇気のあるゆっくり泳ぎ」で、自身の世界記録更新と金メダルを獲得してほしいと思います。


≪ タイベック・シルバーのHPは→こちら ≫
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2008年08月13日

ベッドのこと その2

080813.JPG7月10日のブログで、ベッドのことを書きました。
今日は、その続きを書きます。

あくまで個人の使用感ですのでご参考までに。

私は身長160cm、体重58Kgです。小柄で標準体型の上限位です。
寝ている時の姿勢は横向きが多く、次いで仰向けで、うつ伏せで寝ていることはほとんどありません。
寝入る時は、姿勢を頻繁に変えることが多く、イメージ的には2〜3分の間で1回転くらいして、最後は右肩を下にして寝ているといった感じです。寝入るのは早いほうですね。
そのあと、朝まで意識がないことが多いです。

使っているマットレスはキングスダウンの「インシグニア4」のダブルサイズ。枕は同じくキングスダウンのフレッシュロフト。ボトムはなしで、フレームはヘッドのない高さ16cm弱のフランスベッドのものを使っています。マットレスの上には綿のベッドパッドを使っていますが、これは洗濯するためで、本来、マットレスの特性を活かすならば、ラクダなどの毛で出来たものを使うとより良いと思います。

フレームはとても低く、マットレスを載せるところは桐のスノコ、その周りは10cmくらいマットレスよりもはみ出したような、オリエンタルなスタイルのものです。通気性はかなり良いと思います。

高さのことでいえば、フレームが16cm、マットレスが28cmで、合計44cmです。端に腰かけると、10cm位は沈み込むので、ソファーに座っている様な高さに感じます。

肝心の寝心地は、横向きのときの腰と肩の落ち込みはとてもよく、低反発のマットレスでも味わえない柔らかさを感じます。枕の高さもいい感じです。
仰向けの状態では、腰が若干落ち込むような感じがします。イメージは猫背になるのではなく、胸を少し張るような感じに近いでしょうか。足の先のほうは沈み込んでいないので、体全体だと少し「くの字」になっているかもしれません。

うつ伏せの状態も柔らかさが功を奏し、とても快適です。うつ伏せで寝られる方は枕はいりませんね。
柔らかい分、隣で寝ている妻の動きで、揺れることはあります。
揺れることが気になって・・・という方には向いていないかもしれませんが、それを超える快適さがあると思います。

マットレスや枕には自然素材を使用していないので、衛生的です。
また、重量も軽めなので、上下を入れ替えたり移動するのも楽です。

と、こんな感じです。

私にはとても合っていたようで、睡眠もしっかりとれているせいか疲れがよく抜けているようです。
改めて寝具選びの大切さを知りました。


オリンピックのこと。

女子柔道の63キロ級の谷本選手、大会2連覇、しかも2大会すべて一本勝ち。
これが柔道だと言わんばかりの決勝での内また、相手が畳に倒れる前に谷本選手は勝利を確信して笑っているんですね。
投げ飛ばしながら笑ってる・・・ある意味すごいです・・・。
おめでとうございます。

野口みずき選手、左足の肉離れで欠場。本当に残念です。
本人が一番悔しいと思いますが、良くなって復活してほしいと思います。
右足が強く、左足のほうが弱かったために強化を図っていたそうですが、短い準備期間が影響していたのでしょうか。
強化は故障と隣り合わせ、紙一重のところでの練習なのでしょうね。
本番にピークを持っていく難しさを感じます。
posted by クリエ at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 材料・商品・技術

2008年08月12日

すいません、なんも言えない・・・

北島康介選手が、レースの後インタビューに答えた最初の言葉。

辛くても悔しくても泣かなかったという北島選手が、達成感に極まり流す涙に、アテネの後の苦労が見えてとても感動しました。

北島選手は、アテネで2冠を採ったものの、ずっと強かったわけではなく、自身の記録は伸ばしつつも、世界記録を出したのは03年の世界選手権のとき以来。それ以外では世界記録とギャップは常にあったわけです。
それに、アテネの後ライバルのハンセンに勝ったことは一度のなかったのです。

すべて順調に、優位だったわけでもないのに、大きな大会にピークを持ってこれるのは、精神・技術・体調のすべてが上手くいかなければ難しい、それをやってのけたことは本当に素晴らしいことです。
それを可能にしたのは、北島選手の素直な性格も大きな要因になっているのでしょう。

また、北島選手は「勝負脳」を鍛えたとも言っています。
勝負脳とは、一切否定的なことを発言しないことで、体も精神もうまく働くようになることを言うようです。


私も「勝負脳」を鍛えてみようと思いました。
普段の生活にも活かせそうです。
「勝負脳」を鍛え、建築に応用することを想像すると、
ちょっと微妙かもしれませんね・・・。
posted by クリエ at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ